海津屋

氷見うどんの海津屋。
手延べ・手打ちの伝統技を氷見から全国へ

氷見うどんとは

一筋の白き麺づくり

波濤を越えて能登に伝わった一筋の白き麺文化。

能登・輪島素麺の特徴である『手延べ』の技が江戸時代に有磯のまち・氷見で華ひらいた。
一筋の麺に込められた伝統の技と、味と、食文化。
海津屋謹製・氷見うどんの醍醐味をご賞味あれ。

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氷見うどん・海津屋のこだわり

  1. 伝統の「手延べ」
    「手打ち」の技を、
    現代に。

    練りあげた麺生地を綾掛けして引き延ばす「手延べ」にこだわり、
    随所に「手打ち」の手法を生かす。
    能登で生まれたその伝統技法を受け継ぎ、海津屋独自の工夫を重ね、
    古くから伝わる特別な美味しさを、現代にお届けしています。

  2. いい加減をつくる、
    勘と経験。

    天候や気温に合わせて、
    水・塩加減を微妙に調整したり、
    生地を手で練ったり、足で踏んだり。
    すべての“ちょうどいい加減”は、
    職人の勘と
    経験によって支えられています。

  3. 粘り強い麺は、
    粘り強い人から生まれる。

    毎早朝、厳選した小麦粉に、水と塩を加えて、麺生地を練り上げる。
    幾度となく繰り返される熟練した職人の「足踏み」によって、
    硬さの中に粘りがあってこその「腰」が生まれる。
    氷見うどんの餅のような感触と風味は職人の技と心から生まれています。

  4. 違いは断面に現れる。

    手延べ、手わざによって出来る気泡は氷見うどんの特長。
    のどごしが良く独特のなめらかな食感を生み出しています。

心を込めて行う9の工程が
おいしさの秘密です。

製造工程

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